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ドライブレコーダーが役立つ場面 | 名古屋の弁護士による交通事故被害相談なら黒川総合法律事務所

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ドライブレコーダーが役立つ場面

東名高速道路であおり運転を繰り返され停車したところ、大型トラックに追突され死傷を負った事故がありましたが、ドライブレコーダーの映像が何度も流され、あおり運転の危険性が社会的に注目されました。この事故の報道が影響したのか、ドライブレコーダーの売り上げが伸びたそうです。

 

ドライブレコーダーの映像は、賠償金の示談交渉や裁判時の証拠として用いられています。当事務所が扱った事件で、交差点で一時停止をしたか否かが問題になり、依頼者の車にドライブレコーダーが取り付けられていたので、その映像を使って相手車両が一時停止をしなかったことを立証することができました。信号の色、速度、ウィンカーなどドライブレコーダーの映像が役立つ場面が多くなるでしょう。

 

ドライブレコーダーの映像は自分に有利にも不利にもなります。去年、車を買い替えたとき、私もドライブレコーダーを付けましたが、以前よりも安全運転に心掛けるようになりました。

 

 

豆情報 交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度

特定のメーカーから購入し、購入後1か月以内に事前登録されたドライブレコーダーを搭載した車両が、登録から1年以内にレッカー搬送を伴う交通事故に遭った場合、ドライブレコーダーの再購入費用等を補償する目的で、ドライブレコーダー協議会より一律で4万円が支払われるという制度です。

[2020.03.12]
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